来訪のマコール米下院外交委員長(前列右から2人目)らを歓迎する游錫堃立法院長(同3人目)=4月7日、台北市

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(台北中央社)台湾を今月訪れたマコール米下院外交委員長(共和党)に中国が制裁を科したことを受け、游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)が14日、フェイスブックを更新。「習近平さんありがとう。欧米、アジアにまたがる『民主主義を愛し専制主義に反対するクラブ』には、世界的な政治家のメンバーがまた1人増えた。本当によかった」と皮肉った。

2021年11月に中国から「台湾独立頑固分子」リストに載せられ、制裁を受けている游氏。マコール氏が中国による制裁を「名誉の勲章」としたことについては、「民主主義の勲章であり最高の名誉だ」と同調した。

マコール氏率いる超党派の米議員団は6〜8日の訪台期間中、台北市の立法院(国会)で記者会見を開いたほか、中米歴訪を終えたばかりの蔡英文(さいえいぶん)総統と会談し台湾を支持する立場を改めて強調した。

(范正祥/編集:羅友辰)