服の衣替えと同じように、ベッドリネンも季節ごとにチェンジしているという人は多いはず。ただし、たくさん持っているほどお手入れや交換に手間がかかってしまいます。「寝具の衣替え、やめました」と話すのは、40代の整理収納コンサルタント・須藤昌子さん。面倒な家事を手放せた理由と愛用アイテムを教えていただきました。

1年じゅう使える「キルトケット」を1枚だけもつということ

須藤さんは以前まで暑い時期は冷感敷きパッドを、寒い時期は暖かい敷パッドというふうに季節ごとに敷きパッドを使いわけていました。

<写真>夏は涼しく冬は暖かく、掛け布団がわりにも使える

「それぞれのよさはもちろんあるのですが、オフシーズンのときに保管スペースを圧迫しているのが気になっていました」

そこで、衣替えしなくてもいいように1年通して使えるタイプに買い替え。

「選んだのはパシーマというブランドのキルトケットです。これをシーツの上に掛けて敷パッドのように使っています」

●夏も冬もこれ1枚でOK。掛け布団やタオルケットとしても使える

パシーマのキルトケットは吸湿・吸水・保温性に優れた素材でつくられているそう。

「夏はさらさらで肌触りがよく、冬はふんわり暖かいんです。季節問わずオールシーズン使えるから、敷パッドを交換するという家事をなくすことができました。しかも洗濯機で気軽にお手入れできて乾きも早いので、洗い替えがいりません」

パシーマはキルトケットだけでなくシーツも販売されているのですが、須藤さんがキルトケットを選んだのには理由があります。

「キルトケットは掛け布団がわりにも使えるというのが決め手になりました。シーツのように使うこともできるし、掛け布団と一緒に掛けることもできる。1枚でいろいろな使い方ができれば、予備の布団やタオルケットも必要なくなります」

●季節外の寝具を処分。収納スペースにゆとりができた

オールシーズン対応のキルトケットを導入したことで、布団類を収納している場所があきました。これまで季節外の敷パッドを収納していたスペースが丸ごとフリーに。収納場所を有効活用することができたそうです。

「家事、とくに寝具の衣替えのような名もなき家事はたくさんあって、休みなく襲ってきます。これで家事をひとつ手放せて、気持ちもかなりラクになりました!」

みなさんが当たり前のようにこなしているその家事、じつは手放せるかも? 須藤さんのように便利なアイテムを取り入れることで、簡単に解決するかもしれません。