久保建英(撮影:岸本勉/PICSPORT)

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日本代表は7日24時(8日0時)、2022年カタールワールドカップアジア最終予選の第2戦の中国戦を戦います。初戦のオマーン戦を0-1で落としている日本としては、連敗を避け、ここで勝って流れを引き寄せたいところです。

そのためにはオマーン戦の問題点を解決することが大切でしょう。日本がアジアで戦うときには相手が引いて守ってくることが想定できます。なので早い時間に先制点を挙げ相手を引きずり出さなければなりません。それが出来ていませんでした。

日本は相手のブロックの前できれいにパスをつないでいるだけで、相手にとって脅威となる攻撃がありませんでした。もっと個人で強引にこじ開けたり、多少アバウトなボールを入れて競りに行き、ファウルをもらってセットプレーを生かすなどの手が必要です。

カタール戦で少しだけテンポを変えることができたのは、堂安律と久保建英が入った後でした。五輪でもともに戦っていた2人はワンタッチで縦にボールを入れてゴールに向かうプレーを見せました。そこに、もう少し人数が絡んでくれば打開できるのではないかと思います。ですので中国戦ではまずこの2人に期待します。

そして今回、南野拓実の離脱でオナイウ阿道が追加招集されました。前線に高さのある選手は大迫勇也しかいなかったので、体格に恵まれている選手が入ることで攻めのバリエーションが増えるでしょう。オナイウにも期待したいと思います。

また、オマーン戦では体調の整っていない選手が見られました。たとえレギュラーだったとしても、コンディションの悪い選手は勇気を持って外すことが必要です。そして中国戦ではオマーン戦の出来を払拭する戦いを見せてほしいと思っています。

(撮影:岸本勉/PICSPORT)