日本の中小企業は凄すぎる! 中国人が「学びたい」と願う理由
記事はまず、日本には従業員数が100人にも満たない規模の企業が、実は世界の「隠れたチャンピオン」で、世界有数の技術を持った企業であることが少なくないと紹介した。これには、極めて高いレベルの超精密加工技術を持った企業や、絶対に緩まないナットを作る企業、へら絞りという金属成形においてトップクラスの技術を持つ企業などがあると伝えた。
3つ目は「完成予想図をしっかりと描くこと」だ。売り上げや利潤よりも、明確な経営目標と社会への貢献という理念を持つことが重要だという。4つ目は「危機をチャンスに変えること」で、不測の事態をチャンスと見なすことで従業員に新たな青写真を提供できると説明した。
残りは、「リーダーシップを発揮すること」、「変化は徐々に行うこと」、「変化すべきこととすべきでないことを明確にすること」だ。経営戦略は時に変化が必要だが、経営理念は変化すべきではないとしている。
中国は一部の大企業が大成功し事業規模をどんどん拡大して実力をつけているのに対し、中小企業がどんどん淘汰されており、中小企業をめぐる環境は日本とは大きく異なっていると言えるだろう。製造強国を目指す中国としては、日本から得られる啓発は少なくないに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
