【タケムラ ダイ】年間500食以上!冷凍食品のプロも太鼓判「無印良品の冷食」トップ5 品切れ続出のあの商品も紹介します

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「食の無印良品」はやっぱり冷凍食品もウマい

新型コロナウィルスが世界中で猛威を奮ってから一年半近くが経過しましたが、未だ国内での感染者数は衰えをみせる状況になく、まだまだ安心できる日常生活を取り戻すには時間がかかりそうであり、コロナ不況にあえぎ続ける企業や産業も非常に多いのではないでしょうか。

一方、生活様式が変化していくことで目覚ましい発展を遂げているものもあります。
その一つが「冷凍食品」です。

外出自粛や飲食店の時短営業の影響により、自宅で過ごす時間が大幅に増えたことで、「食」に手軽さを求める方が増加した結果であると推測します。

私の身近な声の中にも、敬遠しがちだった冷凍食品を食べて「こんなに美味しかったのか」と驚いた方が多くおられました。

そう、「冷凍食品はとても美味しい」のです。

以前、活況の冷凍食品市場の中で私が注目している「コンビニ冷食」をコンビニ大手3社を例に取り上げさせて頂きました。今回は、冷凍食品界の革命児とも言うべき「無印良品」のPB冷食をご紹介していきたいと思います。

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以前の無印良品と言うと、衣服や生活雑貨などのイメージが先行しがちでしたが、いまや「食の無印良品」と言っても過言ではないほど、美味しくて安全・安心な、“良品”を次々と開発していることでも広く知られるようになりました。

そんな無印良品の手掛ける食品群の中で、年間500食・通算で10000食以上の冷食を食べ続けている私がオススメするのは、もちろん冷凍食品です。

今回は無印良品の冷凍食品の中から、冷凍食品マイスターの私が特にオススメしたい5品を選出いたしました。

1品目「キンパ(韓国風のりまき)」

まず外せないのは、無印良品の冷凍食品を世に知らしめた大ヒット商品である、こちらの「キンパ(韓国風のり巻き、税込399円)」でしょう。

公式サイトより

店舗でもネット通販でも購入する事は出来るものの、あまりの人気ぶりに品切れ状態であることがほとんどで、もし見つけたら迷わず即買いをオススメします。

無印良品の冷凍食品の最大の特徴は「一般的な冷凍食品には無かった商品ラインナップ」であり、このキンパなども最たるものです。

解凍の仕方も非常に簡単で、袋のまま電子レンジでチンしたら、あとは粗熱が取れるまで15分程度放置するだけ。たったそれだけで、食べたい時に、いつでも手軽に本格的な韓国の家庭料理が自宅で楽しめるのです。

あらかじめ8切れにカットされているので、包丁などで切る手間もありません。

肝心のお味ももちろん折り紙付き!牛の焼き肉を中心に、卵焼きや野菜類などがふんだんに使われており、一本丸々食べればお腹も大満足のボリューム感。化学調味料なども一切使用していないので、食の安全にもしっかり配慮されているパーフェクトな商品です。

冷凍食品としては少し割高な印象を受ける方もいらっしゃると思いますが、コストパフォーマンスという点ではむしろ安いぐらい。

忘れないようにもう一度言っておきます。「見つけたら即買い」です。

2品目「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」

無印良品の冷凍食品を語る上で忘れてはならないのが、「もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり(税込490円)」です。

公式サイトより

上記したキンパに勝るとも劣らない人気の商品で、店舗でも品切れになっていることが非常に多く見受けられます。

その人気ぶりはメディアなどで何度も取り上げられており、あまりの人気ぶりに、その後、大手冷凍食品メーカーやコンビニなどでも類似した商品の開発・販売がなされるほどで、冷凍食品界において、一つのムーブメントを作り出したと言っても過言ではありません。

もち麦の弾力のある食感に加えて、枝豆の食感がさらなるアクセントとなっており、塩昆布のほどよい塩気、炒りごまの香ばしさが小ぶりなおにぎりの中でバランスの良い一体感を生み出しています。

5個入りで一つのサイズはお茶碗半膳程度と少量ではあるのですが、それぞれが個包装となっているので、小腹がすいた時に自分の食べたい分だけを電子レンジで温めれば良いので、夜食や子供のおやつなどのためにストックしておくのにも非常に便利です。

そのままでもちろん美味しい商品ですが、温かいほうじ茶などをかけて、お茶漬けのようにして食べるのもオススメですので、ぜひお試し頂けたらと思います。

3品目「サムゲタン(韓国風鶏のスープ煮込み)」

無印良品の冷食の大きな特徴は、大手冷凍食品会社が手掛けるような定番の商品とは一線を画したラインナップのものが数多く存在するという点です。

前出のキンパもしかりですが、世界のごはんや麺、煮込み料理など、これまでの冷食とは切り口の違う商品があるのも魅力の一つと言えるでしょう。

こちらの「サムゲタン(税込390円)」などはその最たるもので、冷食というジャンルとして珍しいのはもちろん、専門店などでしか見かけないようなメニューです。

公式サイトより

お味は専門店にも負けない本格的なもので、鶏肉や大根、ねぎなどの豊富な具材に、あっさりと上品なスープが非常に良く合います。

専門店でサムゲタンを注文すると、高価かつ、量の非常に多いものが大多数なのですが、こちらは160gと少量かつ、390円とサムゲタンとしては安価ですので、小腹が空いた時などにも手軽に楽しめるという点も嬉しい一品です。

スープには鶏肉の旨みがたっぷりなので、ご飯を入れても雑炊のように食べられますし、濃いめでガッツリのお味がお好きな方は冷凍チャーハン(冷凍じゃなくてももちろん良いのですが・・・)にかけて、スープ炒飯にすると絶品ですよ!

4品目「バクテー(マレーシア風豚肉の煮込み)」

世界のごはんや麺、煮込み料理などの珍しいラインナップが豊富な無印良品の冷食の中でも、特に目を引くのがこちらの「バクテー(税込390円)」です。

食べる機会は少ないけれど名前はメジャーなサムゲタンと違い、そもそもバクテーが何なのかも知らないという方も多いのではないでしょうか。

公式サイトより

バクテーとはシンガポールやマレーシアなどではメジャーな料理で、豚肉をスパイスの効いたスープで煮込んだものです。

お店で食べたものよりは少し日本人好みの風味にアレンジをしてあるように思いますが、万人受けはしやすく食べやすいものに仕上がっていると思います。

何より、なかなか冷食では見かけない(と言うより無印良品以外では見たことがない)ラインナップですし、無印良品のクオリティの高い商品を色々と楽しみたいという方にはオススメできる商品です。

ワイルドにご飯にかけて食べても美味しいですよ!

5品目「あんクロワッサン」

最後は私の大好きなスイーツのジャンルからも一品ご紹介しましょう。

「あんクロワッサン(税込399円)」は粒あんをクロワッサン生地で包んで焼き上げており、バターたっぷりのサクサクのクロワッサン生地と、ほどよい甘さの粒あんが絶妙のバランスです。

公式サイトより

クロワッサン生地の表面にまぶしてある芥子の実が香ばしさを更にアップさせてくれているのも嬉しい演出。

昨今は冷凍パンのジャンルが非常に盛況で、「リベイク(焼き直す)」という言葉が一般的なものになりつつあると感じています。

こちらの商品もリベイクをして焼き立てが食べられるようになっており、その方法もとっても簡単!

電子レンジで30秒程度温め、解凍をしてからトースターで1分半焼くだけ。所要時間わずか2分で焼き立てのクロワッサンが食べられるのですから、本当に冷凍食品様々であります。