名店で7年間、修業を積んだ女性店主の技に唸る!特別なデートで行きたい和食店
茶室を思わせるしっとりとした空間で、上質な夜を

カウンターに立つのは、店主の脇元かな子さん。茶釜を設置し、お茶を目の前でたてて提供。店内奥には2名から使用可能な個室も用意
繊細かつ美しい正統派和食を心ゆくまで堪能したい!

「八寸」は、盛り付けにも女性らしい細やかさが光る。あん肝はグラスで、ヒラメの昆布締めの唐墨和えは竹筒に。ムニエル風の焼き白子は、骨董の小皿にといった具合。中央は海老芋と干し柿揚げで、手前は蓮根の胡麻和え

「いくらご飯」は〆に用意。米は長野の「風さやか」を使用

「牛肉と大根の小鍋仕立て」で使用する牛の部位は牛舌、モモ肉、頬肉の3種。牛肉と大根は柔らかくなるまで別々に煮込んでから、最後に合わせて炊いている
見た目が華やかな和スイーツに心躍る!

凛とした空間に身を置けば、自然と気持ちも引き締まる。
大切な人と過ごす特別な時間を、格上げしてくれるような凛とした店が、また一つ東京に誕生した。
◆
神谷町駅の一歩裏手の道沿いに、この10月に移転オープンした『空花』。
元々は鎌倉に店を構えていた人気の和食店だ。
入り口の白い暖簾をくぐればそこは茶室を思わせる清閑な空間。タモ材のカウンターや京壁が落ちついた和の趣を漂わせる中、供されるのは目と舌を潤す料理の数々。

カウンターに立つのは、店主の脇元かな子さん。茶釜を設置し、お茶を目の前でたてて提供。店内奥には2名から使用可能な個室も用意
繊細かつ美しい正統派和食を心ゆくまで堪能したい!
「本当の美味しさを見極め、素材の持ち味を最大限に引き出すことを考えながら料理を作っています」。
穏やかな笑顔で語る、店主であり料理人でもある脇元かな子さんは、名店『かんだ』で7年間修業を積んだ実力を持つ。

「八寸」は、盛り付けにも女性らしい細やかさが光る。あん肝はグラスで、ヒラメの昆布締めの唐墨和えは竹筒に。ムニエル風の焼き白子は、骨董の小皿にといった具合。中央は海老芋と干し柿揚げで、手前は蓮根の胡麻和え
鎌倉でとれたヒラメやサザエなど産地直送の食材をふんだんに使用したコースは、「揚げ物」や「炊き物」などが計9品登場。
その中でも目を引くのは「いくらご飯」。
インパクトのある見た目だが、ふんわりと炊き上げた米に優しく醤油漬けされたいくらの相性は格別。

「いくらご飯」は〆に用意。米は長野の「風さやか」を使用

「牛肉と大根の小鍋仕立て」で使用する牛の部位は牛舌、モモ肉、頬肉の3種。牛肉と大根は柔らかくなるまで別々に煮込んでから、最後に合わせて炊いている
いずれの料理も女性らしさが伝わる優しい味わいだ。
『かんだ』で培った、本格派和食が楽しめるコースは15,000円。
今後、話題になること必至の一店だ。
見た目が華やかな和スイーツに心躍る!

食後には5種類の季節のデザートが登場し、その中から好みのものを2種類チョイスする方式。
写真は、左上から時計回りに「苺のフルーツゼリー」、「玉あずき」、「酒粕チーズケーキ」、「栗きんとん」。
中央は、甘すぎない大人の味わいの甘酒のアイスクリームを挟んだ「最中アイス」。
