新幹線をライバル視、「中国高速鉄道は新幹線より上だ」=中国メディア
記事はまず、中国がタイ高速鉄道計画を受注したことを紹介。中国高速鉄道は、難しい地形でも建設することができる技術を持っているため、「タイが中国を選んだのは賢明だった」と、タイには見る目があると称賛した。そして、このプロジェクトは順調に進んでおり、2023年に開通予定だと主張している。
一方、日本は「ベトナムとインド」のプロジェクトを受注したが、いずれも順調ではなく遅れていると記事では紹介。しかしベトナム高速鉄道は、1度は新幹線方式の導入が決まったものの、その後ベトナム側の都合で計画が中止となっており正式に受注したわけではない。インドについては、用地取得が計画通りに進まず、開業が遅れる見込みだ。
記事は結論として、中国高速鉄道は建設コストが安く、建設経験が豊富で、技術も成熟しており、建設速度も非常に速いと自画自賛しており、「高速鉄道と言えば人々は中国を思い浮かべるほど」だと結んだ。中国では高速鉄道を自画自賛する記事は非常に多いようだが、正しくない情報をもとに自画自賛することに何の意味があるのだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
