九州北部は暴風や猛烈な雨に警戒
台風8号は午前11時現在、九州北部を北西に進んでいます。九州北部には台風本体の活発な雨雲がかかり、夕方頃にかけて非常に激しい雨や風を伴って、大荒れの天気となる見込みです。局地的には猛烈な雨の降るおそれがあり、暴風や土砂災害、低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。
一方、九州南部は雨風のピークは去りましたが、午後も台風周辺の発達した雨雲や湿った空気の影響を受けるため、局地的に雨や風の強まる所があるでしょう。これまでの大雨で地盤の緩んでいる地域がありますので、引き続き土砂災害に警戒してください。四国では断続的に雨が降り、夕方頃にかけて雷を伴い非常に激しく降る所があるでしょう。
また、大型の台風9号は今後発達しながらフィリピンの東を北西に進み、8〜9日にかけて強い勢力で先島諸島に接近する見込みです。今後の台風情報にご注意ください。
(気象予報士・佐藤 温子)
