学生の窓口編集部

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1月25日放送、「白熱ライブ ビビット」(TBS)では、鍋の残りスープ活用法。鍋の残りスープ活用法を紹介する。一つ目は寄せ鍋のスープが料亭風の茶碗蒸しに。タマゴに鍋のスープを混ぜ、一度こしてお好みの具材を入れて電子レンジに10分かける。白身魚や野菜から出た旨味スープが、コクのある茶碗蒸しに大変身する。

次は水炊きが濃厚クリームシチューに早変わり。水炊きスープを鍋に入れ、牛乳を混ぜて温める。野菜・肉などを入れて水で溶いた片栗粉でとろみをつけて完成となる。

キムチ鍋のスープがキムチたこ飯に早変わりする技も。釜に米、タコ、しめじ、鍋のスープを入れて炊き込むと完成。スタジオではハイブリッド鍋を実食した。すき焼きと豆乳、トマトとキムチなどブレンドしたものが人気だった。泉谷しげるは「最高!」などとコメントしていた。

山口県には、みかん鍋という名物鍋がある。皮ごと焼いて皮ごとお鍋に入れるのだ。焼かずに皮をむいてレモン鍋のようにして入れるのもいい。さばの水煮鍋もある。キムチ鍋といえば豚肉だが、魚介もマッチするのだ。サバの水煮缶を使えば骨もなく、食べやすくてダシもおいしくなって一石二鳥。パクチーが薫るタイスキ風鍋もある。パクチーは長さ5センチ程度にざく切り。白菜がしんなりするまで蒸して、残りの水やシーフードミックスをいれて、仕上げにパクチーを入れる。

豚肉と白菜のミルフィーユ鍋は、豚バラ肉と白菜を重ねてショウガを入れて、チーズを加えても絶品。鍋のつゆは豆乳ゴマを使えばクリーミーになる。シメにたらこパスタを加えれば絶品のパスタも完成。

日本には、縄文から弥生時代にかけて、煮炊きを目的とした鍋があった。鍋状のものが出現したのは鉄器が登場してから。あくまで汁物や煮物を作っており、現在の鍋とは少し異なるものだった。また各自が自分の膳で食事をする文化が日本にはあるため、鍋で作った料理は調理が終わってから取り分けられ、火にかけたまま鍋を直箸でつつくような文化はなかった。みんなで鍋をつつく形が普及したのは、卓袱料理などの登場で、一つの皿や鍋から料理をいただくというスタイルが定着した江戸末期から明治ごろ。それまでは鍋をつつくという文化はなかったのだという。今はみなで鍋をつつくのが冬の定番になっている。