蛭子能収、個展が大盛況。漫画家としての素顔
1月18日放送、「ノンストップ!」(フジテレビ)では蛭子能収の個展。タレントの蛭子能収が漫画家として個展を開き盛況となった。1973年「ガロ」に「パチンコ」が掲載されデビューし、サブカル界で人気を確立している。個展は「新春えびすリアリズム」として渋谷パルコで元旦から18日まで開催された。
番組が取材した日には本人が似顔絵を描くサービスも行われていた。独特の作風である「意味の伝わらない絵」について本人に聞くと、自分自身はひとつずつテーマを持って作っている。見る人に訴えかけようとは意識せず、見る人の想像に任せるようにしていると語る。絵の仕事はなかなかこないので絵では暮らせないといい、番組では出演者の似顔絵を注文してみせた。
蛭子能収に個展の売上の使いみちについて聞くと、「ボートレースで使い果たした」と答えた。蛭子能収本人は最終日には会場入りして、個展を盛り上げた。
蛭子能収は1947年生まれの68歳。不条理かつ独特な作風で注目を集め、ヘタウマ漫画家としての地位を確立してサブカルチャーの分野に貢献した。80年代からはテレビなどで活躍、ギャンブルに一家言ある芸風として人気となった。現在はマルチタレントとしてバラエティー番組などで独特のキャラクターで光っている。なんでも口にしてしまうほうで、漫画の年収が600万円などの発言をテレビやラジオで堂々と公開することも。テレビの裏側でもぶっちゃけキャラクターなのは変わらず、有吉など多くの芸能人が蛭子能収の裏の顔を暴露している。
TBSの番組「水曜日のダウンタウン」では「蛭子能収を超えるクズ そうそういない説」を検証していた。
楽しみに冷やしておいたプリンを息子の友達が勝手に食べたことに腹を立て、その息子の友達を自らの漫画の中に登場させて、バットで首を跳ね飛ばしたりなど、漫画を使った恐ろしいエピソードが語られており、本人も認めていた。
また、誰にも挨拶しないとも語っており、挨拶される方が迷惑だと謎の理論を展開している。ロケが押して深夜になってしまい定食屋の店主に無理を言って撮影させてもらっていたのに、「海老がちっちゃい」とコメントして店主は激怒。スタッフが謝罪するもロケは中止でVTRがお蔵入りになるなど、さまざまな破天荒エピソードが公開された。
