学生の窓口編集部

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12月20日放送、「関ジャム 完全燃SHOW」では、中島みゆきをテーマにして、なぜ彼女の歌詞が受け入れられるのか。芸人の鳥居みゆきは、中島みゆきに由来しており、舞台のタイトルを彼女の曲名から拝借しているほど。鳥居みゆきによれば、中島みゆきの歌詞は神様目線で書かれているのだという。「時代」はサビから神様目線になる。中島みゆきの正体は、海の神様ポセイドン。水に関する歌詞が多いのが中島みゆきの特徴だが、ポセイドンには優しい面と怖い面があるように、中島みゆきにも恐ろしい歌詞があるとのことだった。

中島みゆきはデビュー前には地元でコンテストに数多く出演し、交通費とお弁当を目的として出場をしていた。地元にはデビュー前からファンが多く、活躍を応援していた。1975年にデビューし、2枚目のシングル「時代」でブレイク。1年毎にアルバムを発売するなど、精力的に活動を続けている。シンガーソングライターだけでなく、ソングライターとしても多くの作詞作曲を行い、ヒット作を世に出している。

1970年代は「3年B組金八先生」の劇中に使用されて大きな話題となったり、オリコンのアルバム・チャートで1位を獲得したりなど、活躍が目覚ましかった。

1980年代は、「中島みゆきのオールナイトニッポン」が放送され、軽妙な語り口が大きな話題を集めた。人気がピークに達し、日本レコード大賞の作曲賞も受賞した。その後は模索の時代が続き、演劇とコンサートを融合した舞台「夜会」をシアターコクーンで毎年12月に上演するようになった。これは彼女のライフワークともなっている。現在は不定期開催。

1990年代はミリオンヒットを3作発表し、1994年「空と君のあいだに」は147万枚のセールスを記録した。最大級のベストセラーとなった。この時期発表された5作品はすべて20万枚以上のセールスを記録している。1999年には、文部科学省の国語審議委員を務めていた。

2000年代には、「プロジェクトX 挑戦者たち」の主題歌「地上の星」が大ヒットし、これまで中島みゆきのファン層ではなかった中高年のサラリーマンを中心に大きな人気を集めた。オリコンのシングルチャートで174週にわたってランクインするなど、驚異的な人気を誇った。プロジェクトXの人気とともに火がついて、紅白歌合戦にも出場した。