輝かないニッポンレコード大賞!大賞は蒸気機関の音声が収録
12月19日放送、「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)では、輝かないニッポンレコード大賞。秋葉原からレコード大会をお送りした。
輝かない!ニッポンレコード大賞生録賞は、受賞したのは「激録!やまぐち号」で、蒸気機関の音声が収録されている。
プライベート賞は、プライベートプレスで作ったレコードに贈られる。受賞したのは「絹糸〜心と心〜」という作品。アメリカの女性が年賀状代わりに送ったと思われるレコード。都立石神井高校の第34回卒業記念のレコードもプライベート賞を受賞。その中には先生の校内放送の音声も入っていた。
実用賞は、「言葉と気持ちの表現」というレコード。ビジネス上の言葉遣いなどが収録されていた。2つ目は、「名鳥の鳴き声 うぐいす/めじろ」が受賞。自分が飼っている鳥に鳴き声を覚えさせるために使われたのだという。
企画賞は、何本もの溝が平行して切ってあり、どの溝が再生されるかわからないレコード。マリー・オリギンの占いを収録しているという。
お色気レコードの中から選出されるピンク賞も発表され、受賞したのは「しんだい車」というレコードだった。
本家のレコード大賞は、「日本レコード大賞」という。歌手が辞退した場合や、その年に歌手が死去した場合はその曲は大賞受賞曲とはならない。歴代最多大賞受賞はEXILEが4回受賞している。
グラミー賞をヒントにして、1959年に創設され、これに刺激を受けたアジアの国々が、次々と音楽賞を創設している。
日本レコード大賞の他、最優秀歌唱賞、優秀作品賞、最優秀新人賞などの賞が数多くあるため、年末の授賞式には多くのアーティストが駆けつける。
副賞は、かつては世界一周旅行や、自動車などが贈られていた。
日本レコード大賞は、その大賞の年度に発売された邦楽シングルCDの中で、作品を主軸にして審査される。作曲、編曲、作詞を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著に現れている作品や、優れた歌唱によって活かされた作品など、大衆の支持を得たもので、その年度を強く反映した作品に与えられる。大賞作品は1作のみ。なので、受賞作品は歌手に限らず作曲者や所属プロダクションやレコード会社も対象となる。優秀作品賞の中に選ばれた作品が、日本レコード大賞の審査対象となる。
昨年は、三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I」が受賞し、その前年はEXILEの「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」が受賞している。
他、タモリ倶楽部では、最近、優秀賞であるジャンパー賞も出ている。2015年10月30日放送では、スカッドアタック/ペインキラーで「why don't you give it to me」が「なら、できないじゃな〜い」に空耳したとしてジャンパー賞。
もうひとつは翌週、2015年11月6日放送、キリング・インザ・ネーム/レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「and now you do what they told ya those who died」が「ナゲット割って 父ちゃん」に聞こえるとしてジャンパー賞。2週連続で景品のジャンパーが登場した。
