去る解散衆院総選挙で、高市早苗率いる自民党が圧勝した。経済学者の竹中平蔵氏がこの選挙戦を振り返る――。 「高市早苗でいいですか?」というワンイシュー 今回の衆議院選挙の結果を見て、私はある種の既視感を覚えました。それは、愛知2区から当選された国民民主党の古川元久さんがインタビューでおっしゃっていた言葉に集約されています。「2005年の郵政選挙の時のような圧力を受けた」と。