「恩返ししたい」と臨んだ体重別で優勝を飾った玄暉選手今年3月24日、柔道家の古賀稔彦さんが、がんのため亡くなった。「平成の三四郎」と呼ばれ、切れ味の鋭い一本背負いを武器にバルセロナ五輪で金メダルを獲得するなど、記憶と記録に残るスター選手だった。その悲しみが広がる中で開催された、4月4日の全日本選抜柔道体重別選手権大会で、稔彦さんの次男、古賀玄暉選手が男子60kg級で優勝を果たした。ヒーローインタビュ