金融市場が先鋭化する米中対立を警戒している。6日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105―106円台の円高基調で推移し、東京株式市場は下げ幅が一時、前日比600円を超えた。米国が中国からの輸入品ほぼすべてに追加課税する「制裁第4弾」の表明を受け、両国が報復を強める泥沼化の様相を呈す。2019年度の想定為替レートを足元より円安に設定している企業が多く、業績に及ぼす影響が懸念される。【自動車】トヨ