カンニング竹山、香川の“ゲーム規制条例案”バッサリ
同条例案について、竹山は「賛成も反対も、ちょっと古臭いなぁって思いますよね。すごい、おじさんたちが色々言ってんのかな? 野球ばっかりやってる子や、サッカーばっかりやってる子もいるわけですよね。それは注意されないのか? とか。例えば、『ゲームが全部原因だ』と言うと、今の教育方針はプログラミングをさせたりとか、色々していくわけじゃないですか。この子たちの就職先はどうすんの? って。すごい偏差値上げても、この子たちが就職する時に、仕事も色々変わってるわけですから。なんか、考え方がすごい古臭くてダメだなぁ〜っていう感じがしますね」と、規制案が提出されること自体が、デジタル時代にそぐわないと切り捨てた。
また、番組アンカーでタレントの池澤あやかは「この条例、よく見てみるとサービス提供側も『香川県民がネット・ゲーム依存症に陥らないように』工夫しなきゃいけないことになっている。なので、サービスを提供するときに、例えばゲームを作っていたら、『香川県民フィルター』みたいなのを作って『あなたは香川県民ですか?イエスor ノー 』みたいなことをやらなければいけない」と、エンジニアとしての立場から意見を述べた。
これに対し、音喜多議員は「それはおっしゃる通りで、本来条例というのは都道府県とか自治体のものですから“属地主義”というものがあって、“その土地でしか効力を発揮してはいけない”というのが基本の考え方なんです。ただ、インターネットとかスマホのゲームって、国境すら越えていくもので、東京で作ったゲーム事業が香川でローンチされて香川県民がやっているという時に、じゃあ東京のゲーム事業者まで縛ってしまうのか、とか。新たな問題が発生することに、この条例案は何も答えを出していないので、そうした面からも制定されるのは極めて問題が大きい」と指摘した。
また、レギュラーコメンテーターで幻冬舎・編集者の箕輪厚介氏は「条例の内容があまりにも世間ズレしていることをネット番組で取り上げても、一個のワイドショーネタみたいなもんだと思うんですよ。世代間のギャップみたいなもので。本質はやっぱり、もう現役世代じゃない、要は今の最先端の生き方をしてない人たちが、人々の生活を決めるジャッジを握っていることの恐怖ですよね」と、議論の本質は別にあると持論を展開した。
