ヨーロッパリーグ(EL)準決勝セカンドレグを2日後に控え、『A Bola』を筆頭とするポルトガルのメディアが、ユーヴェへの不満を見せている。

ポルトガルメディアが批判しているのは、UEFAの決定だ。ファーストレグでDFジョルジョ・キエッリーニがMFエンソ・ペレスにひじ打ちを見舞われたとして、ユーヴェは異議を申し立てたが、この審議が30日に早められたからである。委員会は当初、5月15日に開かれることになっていた。

『A Bola』は「UEFAはユヴェントスがファイナルへ進むことを望んでいる」と報道。決勝開催地がトリノのユヴェントス・スタジアムであることも指摘した。

また、ベンフィカのジョゼ・ガブリエウ広報は、同紙の紙面で「ユヴェントスがトリノでの決勝に進むことをUEFAが望んでいるのではないかと思ってしまう」とコメントしている。

審議について、ベンフィカは28日に日程変更を知らせて激怒しているそうだ。弁護方針を用意する時間が24時間しかないからである。

ガブリエウ氏は「彼らはおそらく、ペレスがユヴェントス相手に決定的なPKを決めることを望んでいないんだ」とも述べている。