「後宮」チョ・ヨジョン、露出への非難に“なぜ観客の機嫌を伺うんですか?”
衝撃的な露出で世間の関心が集まっている映画「後宮:帝王の妾」(以下「後宮」監督:キム・デスン、制作:ファン・ギソン社団)で愛する人を守るために後宮となり、生き残るために変わるしかなかった悲運の女性、ファヨン役を演じた女優チョ・ヨジョン(31)が、23日にTVレポートとのインタビューで頻繁な露出シーンについて打ち明けた。
彼女は「観客の意見はすごく大事だと思います。ですけど、理性的に考えてみると私にとって映画を撮ることは仕事でもあり、私が直接触れ合う人々は観客ではなく、関係者たちです。その関係者たちに、私への信頼を植えつける必要がありました。『あの女優ならどんな厳しい状況でも演技を任せられる』という信頼を与えなければならなかったんです」と答えた。
そして、微笑んでいた彼女の表情が真剣な顔に変わった。どんなにクールな人物であっても、やはり自身の演技についてあれこれと言われるのは気にかかるようだ。
「私は観客と仕事をしているわけではありません。観客は私が作り出した作品について話をする役割なんです。私としては『関係者たちが私をどう見ているんだろう』という方がもっと気になりますね。私にチャンスを与えてくれた人達じゃないですか」
今年で31歳となったチョ・ヨジョンの仕事への情熱は、並々ならぬものであった。デビュー15年目を迎えた彼女だが、これからも演技を求め、できるだけ多くの変身を遂げたいと望んでいるとても“欲張りな女優”だった。
「もちろんどう見えるかも重要ですし、評価も重要です。確かに観客は最も恐ろしい存在ですし、怖いですね。ですけど、観客の機嫌を伺うことはしたくありません。私の選択が間違っていたならば、その間違ったままの評価を受ければ良いんです。その分また私が努力して、良い姿を見せられるように成長したら良いのに、機嫌を伺っていたらそれもできないでしょう?なんと言っても、恐ろしい存在ですね、観客は」
