“メンバー外”帯同という初の試み…南野への期待語った森保監督「チームを勝たせる存在に」
北中米ワールドカップに向けてメキシコ・モンテレイで事前キャンプを行っている日本代表の森保一監督が7日、U-19日本代表とのトレーニングマッチを終えて報道陣の取材に応じ、メンター役としてベースキャンプから合流するMF南野拓実(モナコ)とサポートプレーヤーとして帯同しているDF吉田麻也(LAギャラクシー)に言及した。
今大会の日本代表では、W杯登録メンバーの26人には入っていない南野、吉田の2選手がチームに帯同。メンバー外選手の帯同は初の試みとなる。左膝前十字靭帯断裂で長期離脱中の南野はメンター役として、ベースキャンプが始まる8日からナッシュビルで合流。カタールW杯以降代表から離れていた吉田は5月31日のアイスランド戦の出場を経て、今大会期間はサポートプレーヤーとして共に活動している。
吉田は5日からチームに合流し、他の選手同様にトレーニングにも参加中。森保監督によると「もともとはアイスランド戦までということで考えていた」というが、「オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチで彼がチームに来てくれて活動した中、実際に北中米W杯という彼がいま主戦場にしているところで、いろんな現地の経験も持っているし、情報も持っているし、何より選手にプラスになっているというところをピッチ上でもピッチ外でも感じさせてもらったので、アイスランド戦に向けての(活動の)終盤に『できたら本大会も』と」という形で提案したことを明かした。
南野のメンター役帯同は、メンバー選考の時点で決まっていた。森保監督は8日からの合流を前に「拓実は1期目も2期目も中心選手として頑張ってきてくれて、チームコンセプトを体現してくれるような選手。最後こうして本大会に出られない状態だが、彼がこれまでやってきたことを伝えてもらったり、彼がいろんな選手に対して背中を見せたり、コミュニケーションを取って良い意味での影響力を持っている部分を今回チームの一員として、26人のメンバーということにはならなかったが、チームを勝たせる存在になってほしい」と期待を寄せた。
もともとメンター役の起用については「メンタル的なサポートがいまスポーツ界、スポーツ界でなくても取り入れられることがある中で、そういった面は長期の大会では必要だと思っていた。(メンターとして)チームに関わっていない人たちが来るよりも、チームと戦いながら経験を伝えたり、選手のその時の状況に合わせてコミュニケーションを取ってサポートするという意味で、選手に来てもらったり、現役を引退した選手に来てもらったりというのがあってもいいかなと思っていた」という森保監督。南野には「選手により自信を持たせてもらいたい」といい、「勇気を持ってチャレンジするところで、拓実が見せてくれた『チームのためにハードワークする』というところを拓実にも声をかけてもらいたいし、拓実の存在だけでチームが感じられると思うので、声掛けと、拓実自身が自分がしっかりプレーできるようにリハビリする姿をみんなに見せてもらいたい」と役目を託した。
(取材・文 竹内達也)
今大会の日本代表では、W杯登録メンバーの26人には入っていない南野、吉田の2選手がチームに帯同。メンバー外選手の帯同は初の試みとなる。左膝前十字靭帯断裂で長期離脱中の南野はメンター役として、ベースキャンプが始まる8日からナッシュビルで合流。カタールW杯以降代表から離れていた吉田は5月31日のアイスランド戦の出場を経て、今大会期間はサポートプレーヤーとして共に活動している。
南野のメンター役帯同は、メンバー選考の時点で決まっていた。森保監督は8日からの合流を前に「拓実は1期目も2期目も中心選手として頑張ってきてくれて、チームコンセプトを体現してくれるような選手。最後こうして本大会に出られない状態だが、彼がこれまでやってきたことを伝えてもらったり、彼がいろんな選手に対して背中を見せたり、コミュニケーションを取って良い意味での影響力を持っている部分を今回チームの一員として、26人のメンバーということにはならなかったが、チームを勝たせる存在になってほしい」と期待を寄せた。
もともとメンター役の起用については「メンタル的なサポートがいまスポーツ界、スポーツ界でなくても取り入れられることがある中で、そういった面は長期の大会では必要だと思っていた。(メンターとして)チームに関わっていない人たちが来るよりも、チームと戦いながら経験を伝えたり、選手のその時の状況に合わせてコミュニケーションを取ってサポートするという意味で、選手に来てもらったり、現役を引退した選手に来てもらったりというのがあってもいいかなと思っていた」という森保監督。南野には「選手により自信を持たせてもらいたい」といい、「勇気を持ってチャレンジするところで、拓実が見せてくれた『チームのためにハードワークする』というところを拓実にも声をかけてもらいたいし、拓実の存在だけでチームが感じられると思うので、声掛けと、拓実自身が自分がしっかりプレーできるようにリハビリする姿をみんなに見せてもらいたい」と役目を託した。
(取材・文 竹内達也)
