《報道陣の前で変顔》「下着姿を理科の実験中と掃除中に狙いました」女子児童の水筒飲み口に陰部を擦り付けた小学校教諭・若松晃司郎容疑者が逮捕前に語っていたこと
女子児童の水筒の飲み口に自身の陰部をこすりつけたなどとして、警視庁少年育成課が5月13日までに器物損壊容疑で再逮捕した東京都内の小学校教諭、若松晃司郎容疑者(39)。現役教員の信じがたい犯行だが、自らの顔が拡散されることを恐れたのか、報道陣の前で唇を突き出す"変顔"をしたことでまた注目を集めた。【全3回の第1回】
【写真】神奈川県教育委員会が発表した「教員6人の懲戒処分」の詳細
「今回の逮捕容疑は昨年10月、勤務先の小学校の教室で、当時3年生だった女子児童が置き忘れた水筒の飲み口に自身の陰部をこすりつけたというものです。容疑者はこの女子児童に好意を寄せていたといい、『罪悪感よりも興奮がまさった』と供述しています。
容疑者は4月にこの女子児童や別の児童らに対する盗撮事件ですでに逮捕されていました。スマートフォンからは、自ら撮影した動画や、インターネットで入手するなどした5000件もの画像や動画が見つかっており、警視庁は余罪も含め捜査を進めています」(大手紙社会部記者)
保護者の信頼を裏切った担任の許しがたい行為──。管轄する大田区の教育委員会の担当者が取材に応じた。
「容疑者は、新卒以降、都内で17年間教師をしておりました。逮捕当時は、主任教諭という立場で、大田区内の小学校3年生の担任でした。事件発覚の経緯なのですが、逮捕の前々日に保護者会があったんです。そこで容疑者がスマートフォンで撮影した授業風景を保護者に見せていた。それを見た保護者が、翌日に学校に問い合わせをしたんです」
問い合わせの内容は「区として公的なスマートフォンを教諭に配布しているのか?」といったものだったという。
「学校としては、スマートフォンを貸与しておらず、また教諭が私物のスマートフォンを校内に持ち込むのは禁止にしている。そこで校長と副校長が本人に問いただしたところ、私物のスマートフォンで授業風景を撮影したことを認めました。
容疑者のスマートフォンを確認したところ、プライベートの写真の中に、電車内の女子高生の姿を撮影した動画が見つかった。本人が盗撮を認め、さらに校長が『あなた、子供の下着は撮影していない?』と問い詰めたら、『あります』と答えたことから通報に至った。他にもアニメの児童ポルノ写真も保存されていたようです」
警察の聴取と並行して、教育委員会としても容疑者から聞き取り調査をしたという。そこで本人は「授業内盗撮」についてもこう認めたという。
「女子児童の下着姿を盗撮したものが3枚あって、1枚は理科の授業の実験中に偶然撮れたもので、もう1枚は理科の実験中に狙ったもの、さらにもう1枚は掃除中に狙いました」
被害者は、今年度と昨年度、自身が担任をしていたクラスの児童だったという。
「他にもインターネットで見つけた小学生から大学生くらいまでの児童ポルノ的な画像が100点くらいあると聞いて驚きましたが、後の報道で5000点くらいあったと知り、呆気に取られてしまいました……。本人は『申し訳なかった』と謝罪していましたが、被害者の保護者の怒りは収まるものではありません」
17年間、教壇に立ち続けていた容疑者は果たして何度盗撮行為をしていたのか。どのような思いで報道陣の前で変顔をしたのだろうか。
教師による不適切事案は次々に明るみに出ている。逮捕の翌14日、隣の神奈川県ではわいせつや盗撮などで一度に複数の教師らが処分されていたのだ──。
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