“大人2人”寝られる「ジムニーノマド カスタム仕様」とは!?

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オーダーするなら「今でしょ!」

 晴天に恵まれた5月の週末、アウトドアイベント「FIELD STYLE TOKYO(フィールドスタイル東京) 2026」が、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催されました。

 老舗の大手ビルダーである「ホワイトハウス」のブースでは、より快適な車中泊や眺望を楽しめるスズキ「ジムニーノマド+ポップアップルーフ」が、相変わらずの魅力を振りまいていました。

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 同モデルは、2025年の東京オートサロンやジャパンキャンピングカーショーで大きな注目を集め、「東京国際カスタムカーコンテスト」のドレスアップ・SUV部門では優秀賞を獲得。

 翌2026年には、ファインチューンされた“完成版”が披露され、現在は427万4600円(5速MT/4速AT)という価格で販売されています(消費税込、以下同)。

 ちなみにポップアップルーフの架装は持ち込み車両には対応しておらず、「コンプリートカー」としての販売のみになります。

 展示車の「JAOS エディション」(617万3238円)では、さらに多彩な特別装備を採用。

 SUVや四駆のカスタムブランドであるJAOSのリフトアップセットや前後のスポーツカウル、ルーフキャリア、トーヨータイヤのオフロードタイヤ「オープンカントリー M/T」などによって、“スタイル”と利便性がグレードアップされています。

 後ろ開きで装着されたポップアップルーフは、手動でカンタンに上げ下げ可能。後席上部からルーフに移動すると、大人2名が快適に就寝できるスペース(ベッドボードのサイズは2020mm×1080mm)が広がっています。

 さらにオプション装備のリアラダーがあれば、車両後方からポップアップルーフに乗り込むこともできます。

 ルーフにはチャック式の開口部だけでなく、LEDライトや小物入れ、USBポートまで用意。ただ寝るだけに留まらない、より高く“新鮮な目線”からアウトドア時間を楽しめるはずです。

 一方、ベース車であるジムニーノマドは、これまで3ドアしかなかった「ジムニー」シリーズにはじめて登場した5ドアモデルで、1.5リッターエンジン搭載の「ジムニーシエラ」をベースにホイールベースを340mm延長し、後席空間を拡大させました。

 それでもボディサイズは全長3890mm×全幅1645mm×全高1725mm、ホイールベース2590mmと、コンパクトにまとめられています。

 デビュー以来爆発的な人気を集め、発売とほぼ同時に受注を停止する事態となるほど。長かった受注停止の期間を経て、2026年の1月末から2月末に納車の順番を“抽選”とする変則的な新規受注をようやく実施しました。

 2026年5月現在もオーダー自体は可能とのことですが、引き続き長い納車待ちの最後列に並ぶことになり、最低でも1年〜2年以上は待つことになりそうです。

 その余波を直接受ける「+ポップアップルーフ」も、納車までにはかなりの時間を要する模様。「待つだけの価値はある」のは間違いないところなので、後は待てるかどうかだけかもしれません。