3頭併せできっちりと先着を決めたクロワデュノール(右)

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 「天皇賞(春)・G1」(5月3日、京都)

 大阪杯で復活Vを挙げたクロワデュノールは22日、栗東CWで3頭併せ。団野(レースは北村友)を背にセンツブラッド(4歳オープン)、イチオクコウネン(3歳未勝利)の僚馬2頭との差を詰めるまでの反応はやや鈍かったものの、6F82秒2−36秒4−11秒1を計時し、前者に1馬身、後者に半馬身先着した。

 斉藤崇師は「(大阪杯を)使ってからも問題なく順調に来ています」と語る一方で、「少し楽をさせた分、気持ちが抜け過ぎちゃったなというところもあったので、外を回ってしっかりと追いました。動きだしで少しモタつく部分はありましたが、その後はしっかりと動けていたし、これで上がってくると思う」と分析した。

 やはりポイントは3200メートルの長丁場。それでもトレーナーは「距離は問題ないと思います」とキッパリ。16、17年と連覇を果たした父キタサンブラックに続き、父子制覇の懸かる大一番へ万全の態勢で臨む。