岩手・青森・北海道に津波注意報、青森県階上町で震度5強を観測

20日午後4時53分頃、三陸沖を震源とする地震があり、青森県階上町で震度5強、青森県八戸市や盛岡市などで震度5弱を観測した。
気象庁は、地震の規模がより大きな「後発地震」が発生する可能性が相対的に高まったとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表、27日午後5時まで、住民に対してすぐに逃げられる態勢の維持など特別な備えを呼びかけた。対象地域は、北海道から千葉県までの7道県の182市町村。
同庁は津波警報を北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県に発令し、予想される津波の最大波の高さは3メートルと発表。その後、午後8時15分に警報を津波注意報に切り替えたと発表した。
また、震源の深さは当初約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・5とされていたが、同庁はその後、深さを19キロ、Mは7・7と推定されると更新した。
各地の震度は次の通り。
▽震度5強 青森県階上町
▽震度5弱 青森県八戸市、岩手県盛岡市、宮古市、花巻市、二戸市、八幡平市、宮城県登米市など
▽震度4 青森市、青森県十和田市、三沢市、むつ市、つがる市、岩手県大船渡市、北上市、久慈市、遠野市、一関市、釜石市、奥州市、滝沢市、宮城県仙台市宮城野区、石巻市、気仙沼市、名取市、角田市、岩沼市、栗原市、東松島市、大崎市、北海道函館市、秋田県秋田市、横手市、大館市、鹿角市、由利本荘市、大仙市、北秋田市、にかほ市、山形県酒田市、村山市など
