悔しさを露わにしたヴィッシング監督。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 ガンバ大阪は4月19日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第11節(WEST)でファジアーノ岡山とホームで対戦。90分では決着がつかず、2−2のタイスコアで突入したPK戦を5−3で制し、勝点2を獲得した。

 開始早々の6分、相手に先制を許す厳しい展開となった。それでも、26分に岸本武流の得点で追いつき、65分にはイッサム・ジェバリが逆転ゴールを挙げる。しかし、72分に同点弾を献上した。
 
 試合後のフラッシュインタビューで、イェンス・ヴィッシング監督は「とにかく気分が悪い。勝点1をこぼしてしまった。自分たちがコントロールしたなかで、相手にゴールを与えてしまった。絶対に避けなければいけなかった。本当に悔しさでいっぱい」と厳しい表情で振り返った。

 この試合で与えた失点は、1点目がコーナーキック、2点目がカウンターからだった。指揮官は「選手たちにも試合前、相手の強さとしてセットプレーとカウンターは危険だと伝えていた。それを止められなかった」と、どちらも事前に警戒していた形からだったと明かし、悔やんだ。

 また、チームの課題として攻撃で「危険な場面を十分に作れなかった」点を挙げ、さらに「ホームで相手に簡単にゴールを与えすぎている。これを止めなければならない」と語気を強めた。

 リーグ戦では2試合ぶりの白星も、悔しさを露わにしたヴィッシング監督。この一戦で出た課題を次戦で活かせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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