【老けない人がやっている 薬に頼らず血圧が下がるすごい習慣】降圧体操&ツボ4選を紹介!
高血圧の根本原因は薬で治せない? 一生飲み続けるリスクと対症療法の限界
血圧が高くなった根本原因を薬で治すことはできない
打撲のような急性疾患なら痛みを取るために薬の効果が発揮されますが、慢性疾患である高血圧の薬は、体質を変えて根本的に治療することはできません。それどころか、服用の期間が長くなれば長くなるほど、人体に与える副作用の影響も蓄積して大きくなります。
ところが多くの場合、病院に行って高血圧の基準値を超えたという理由だけで降圧薬が処方されると、そこから薬との長いおつきあいが始まります。しかし、それは本当に正しいのでしょうか。
例えば頭痛で病院に行ったときに、「頭痛薬は一生飲んでください」とは言われません。なのに「降圧薬は飲み始めたら一生やめることはできない」と言われます。毎日血圧を測定していて、血圧が高い日に薬を飲むならまだしも「基準値よりも低い日でも飲まなければいけないの?」と疑問に思ったことはありませんか。
薬はあくまでも症状を和らげる対症療法で根本的な治療にはなっていません。さらに、薬の長期服用は副作用のほか、体の慣れでだんだんと効き目が悪くなる可能性もあります。そうなると、さらに強い薬が処方され、副作用の影響も強まります。
また、高血圧の根本的な原因を知らないまま降圧薬を飲んでいれば、結果的に重大な病気の進行を見逃す可能性のリスクも上がってきます。
薬で治せる病気・治せない病気
急性疾患を除いて、薬では慢性的な病気を根本的に治すことはできません。症状の緩和、原因となる菌を抑える、抵抗力の向上など、対症療法が薬の主な役割です。長期服用は副作用のリスクも高めます。
「一生薬に頼らない体をつくる方法」を紹介!
高血圧を招く4つの原因を根本から解消することで、下げた血圧をリバウンドさせず、やがて降圧薬を卒業できる体へと導いてくれる完全メニューです。さらに、この習慣が定着すると高血圧対策にとどまらず、健康診断の検査項目がオールAになるような「病気に強く、加齢に負けない、健やかな体」が自然とつくり上げられていくはずです。
高血圧を根本から解消して「降圧&健康」効果を
【降圧体操】筋肉をしなやかにする【バンザイ体操】
筋肉を伸ばす、縮める動きを繰り返し行い、血流改善とNO分泌を促します。
筋肉と血管が若返り、高血圧になりにくい体をつくります。
1~8までやって1セット
(1)足を肩幅に開く。両手でタオルをもち、頭上に上げてバンザイのポーズをする。
【降圧体操】心肺機能をアップする【腕振りデッドバグ】
腹筋を鍛えるデッドバグをアレンジしたもの。
少し息が上がる程度の負荷をかけて心拍数を上げ、心肺機能を強化します。
10秒を2セット
(1)仰向けに寝転び、足はまっすぐ伸ばして肩幅に開く。
両腕を顔の高さで前へ伸ばし、素早く上下に揺らす。10秒続けて(1)の姿勢に戻る。これを2回行う。
POINT
足を高く上げすぎると効果が低くなるので、床から20~30cm程度の高さをキープ。10秒2セットからスタートし、余裕が出てきたら15秒2セットにして負荷を上げましょう。
【降圧体操】血管を柔らかくする【合掌ポーズ】
筋肉を緊張・弛緩させる運動で、血管の内皮細胞を刺激。
血管を柔らかくする物質NOの分泌を促します。
胸の前で手のひらを合わせて、押し合うようにギューッと力を入れる。10秒キープしたら一気に力を抜く。
POINT
手は胸の高さで、胸から30㎝ほど離れた位置にくるようにします。両手にしっかり力を入れられれば立って行っても、座って行ってもOKです。
【降圧ツボ】メンタルを整える【内関(ないかん)】
ストレスや緊張などで優位になった交感神経を鎮めるツボ。
不安定な精神状態が原因で跳ね上がった血圧を落ち着かせます。
左右1回ずつ
【ツボの位置】手首の内側にある横ジワから指幅3本分、腕の幅の中央部分が内関。シワの中心に薬指を当て、中指、人差し指をくっつけて測る。
テーブルに腕を置き、ツボに親指の腹を当て、体重をかけながら垂直に押す。口から息を吐きながら5 秒かけて押し、鼻から息を吸いながら5 秒かけて離す。
【出典】『1週間で勝手に血圧が下がっていく体になるすごい方法』著:加藤雅俊
