セルヒオ・ガルシア(ロイター)

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 男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」最終日(12日=日本時間13日、ジョージア州オーガスタ・オーガスタナショナルGC=パー72)、2017年覇者のセルヒオ・ガルシア(46)が、怒りにまかせてドライバーをぶち壊した。

 それは2番パー5だった。ティーショットは大きく右に曲がるミスショットとなり、思わず感情が爆発。ヘッドを2度、ティーグラウンドの芝にたたきつけると、まだ怒りが収まらない。近くにあったウオータークーラーにも叩きつけ、ヘッドとシャフトが分断され、その後はドライバーなしのプレーを余儀なくされた。

 ガルシアのブチ切れ蛮行は珍しいことではないが、マスターズにふさわしくない行為であるのは明らか。英紙「ガーディアン」などによると、4番ホールでマスターズの役員から警告を受けたという。

 この日75で回り、通算8オーバーの52位で大会を終えた後、2番の行為について「もちろん、それを誇りに思うわけではないが、そういうこともある」と語った。また、4番の注意の内容については「それは言わない」と答え、繰り返し同じことを問われても「次の質問をどうぞ」とスルーを貫いた。