“第5のメジャー”覇者・28歳のヤングがマキロイに並んだ マスターズ自己ベスト『65』に「とてもいい気分」
ここまでの歩みについては、決して順風満帆ではなかったと明かす。昨年は2月の「ジェネシス招待」から3試合連続予選落ち。3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」では予選突破するも61位。昨年の「マスターズ」は79位で終えている。「ゆっくりとした積み上げだった。難しいのは、うまくいっていないときに自信をつけること」。昨季中盤の苦しい時期も前向きに捉えてきた。昨年の「RBCカナディアン・オープン」では「勝つチャンスがありながら最後にボギーを打ったが、自分としては最高のショットを打っていたと思う。そういう場面がいくつかあって、結果ではなく内容から自信を得ることができた」。そして、その後の「ウィンダム選手権」で優勝を果たした。「この1年ほどの小さな積み重ねが大きな流れを作ってくれた。今はとても快適にプレーできている」と安どの表情を浮かべた。今季はここまで6試合に出場し、3月の自身前戦で“第5のメジャー”とも言われる「ザ・プレーヤーズ選手権」を制している。「あのときは“オーガスタの最終日に向けた準備”をしていた。その経験がそのまま今に生きている。同じプロセスを繰り返すだけだ」世界最高峰の舞台で連覇を狙うマキロイらと優勝争いを迎える。「夢見てきたこと。本当に素晴らしい一日になると思う。何が起こるか分からないのがメジャーだ。大事なのはあすも自分のプレーを続けること」と静かに意気込んだ。(文・高木彩音)
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