後半、担架で運ばれる神戸・GK前川

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 「明治安田J1百年構想リーグ、神戸−名古屋」(11日、ノエビアスタジアム神戸)

 J1神戸にアクシデントが発生した。

 神戸が1点リードで迎えた試合終了間際。GK前川とDFトゥーレルが接触して倒れ込んだ。すぐさま審判と選手が駆け寄り、2台の担架を要請。場内の応援も止まり、深刻な雰囲気が漂った。

 前川は担架でピッチ外に運ばれたものの、トゥーレルは動けず。アナウンスで救急車が来ることが「まもなくピッチ内に救急車が入って参ります。負傷選手の対応が行われます。試合再開まで今しばらくお待ちください」と観客に伝えられるとどよめきが起こった。

 救急車がピッチに入り、搬送される際には励ましの拍手。選手たちは隊員がトゥーレルを処置する姿を心配そうに見つめた。

 クラブによると、2人とも脳しんとうの疑いで、前川は救急搬送はされず自力で帰宅。トゥーレルも意識はあったという。