RKC高知放送

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悪化する中東情勢に起因した原油高騰の対策として、政府が備蓄している石油を出し始めて以降、初めて、ガソリンの小売価格の調査結果が発表されました。

高知県内では、レギュラーガソリン平均小売価格が前の週から6円下がりしました。

石油情報センターの発表によりますと、3月23日時点の県内のレギュラーガソリン平均小売価格は、1リットルあたり179.0円で、前の週に比べて6.4円安く、3月9日以来2週間ぶりに180円を切りました。
全国平均は1リットルあたり177.7円で、史上最高値となった前の週からは13.1円値下がりしました。値下がりは、6週ぶりです。

今回の値下がりは3月16日から政府が備蓄している石油を出し始めたことと、元売り各社への補助金支給が反映された形です。

高知県石油業協同組合では「県内のガソリンスタンドでもまだ来週も値下げの可能性はあるが、今後は、中東情勢も含め、しばらくはどう動くかわからない様子見の状態が続きそう」だと分析しています。