【WBC】山本由伸 3回途中ノーヒット投球も2四球で満塁のピンチを作り降板

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山本由伸(c)SANKEI

<2026年3月6日(金)2026 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール presented by ディップ 台湾 対 日本 @東京ドーム>

最後は無念の降板となった。2026WBC東京プールで台湾と対戦した侍ジャパンは先発の山本由伸(27)が3回途中、53球を投げて無安打無失点、2奪三振という圧巻の投球を見せたが、2死満塁のピンチを作り、無念の降板となった。

侍ジャパンのエースとして迎えたこの大会。山本は初回からいきなり最速158キロのストレートを軸にした投球で台湾打線を寄せ付けず。

2番打者のメジャーリーガー、フェアチャイルド(29)からはスプリットで空振り三振を奪ってみせた。

大量10点のリードを得た2回、先頭打者のジャン・ユーチェン(30)に四球を与え、この試合で初めてランナーを背負ったが、続くコンクアン(31)をダブルプレーに打ち取り、ウー・ネンティン(32)にも粘られたが、セカンドゴロに仕留めた。

そうして迎えた3回。山本は危なげない投球でショートゴロに打ち取ったが、続くリン・ジャーチェン(29)の打った打球はサードへのゴロだったが、ファーストの村上宗隆(26)の捕球時のエラーで出塁を許す。

チェン・チェンウェイ(28)を空振り三振に仕留めた後、チェン・ツー(24)、フェアチャイルドには粘られて四球を与え、2死ながら満塁のピンチに。

ここで流れを変えたいという井端弘和監督(50)の采配により、藤平尚真(27)にマウンドを譲った。

藤平も山本の意志を継ぎ、リン・アンコー(28)を空振り三振に打ち取り、無得点で抑えた。

最後は悔しい内容となったが、力を見せた山本。この熱投が侍ジャパンを勢いづけるか。