…本当は別れたくなかった


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ある日、さまざまな人に届いた招待状。それは「人の心を映す」という、不思議なミュージアムへの案内でした。人生の歩みや思い出、そして自分でも見落としていた感情が展示物として広がる空間。人々はそこで、何を見つけるのでしょうか。

『スパあんこうの胃袋』のあきばさやかさんによる創作コミック第2弾『自分ミュージアムへようこそ』をお送りします。

広告代理店で働くデザイナー・知野美久。運命と思っていた恋人ケンジから突然別れを告げられ、傷心の日々を送っていました。職場や友人の前では平静を装うも、まったく立ち直れていない美久。そんな彼女の元に、自分ミュージアムへの招待状が届いて…。

※本記事はあきばさやか著の書籍『自分ミュージアムへようこそ』から一部抜粋・編集しました。

自分の心と向き合ってみる時期なんじゃないの?


かわいそう…?


あれ…どうして…


…本当は別れたくなかった


もっと私を見て欲しかった!


こんなに泣いたの初めてかも


でも大丈夫


…なんかやたらスッキリしてるな


…隙間できた?


新しい恋する…隙間…できた?


早速撤収始まってるわね


「心」が動いた時にはね


…いい恋できるといいですね


著=あきばさやか/『自分ミュージアムへようこそ』