23日にパレス対AEKラルナカが開催された。(C)Getty Images

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 10月23日、ヨーロッパカンファレンスリーグのリーグフェーズ第2節で、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスがホームでキプロスのAEKラルナカと対戦。日本人MFが71分から途中出場した試合は、終始ゲームを支配しながらも0−1で敗れた。

 この試合のキックオフ前にパレスの本拠地セルハースト・パークの周りを歩いていると、バックスタンド入口付近の光景に驚いた。なんと、騎馬隊4騎が横一列に並んで、ファンを誘導していたのだ。
 
 近くにいた男性警官が、以下のように説明してくれた。

「時々、騎馬隊を出動させることがあるんだ。今回の試合は違う国のチームの試合だから、この地域を知らない人たちがたくさん来る。だから、アウェーチームのファンを駅からスタジアムまで先導してきたんだ。何か問題があったわけではないよ。でもフットボールの試合ではたまにトラブルが起こることがあるから、騎馬隊がいるのは珍しいことではないよ」

 イングランドではよくあることのようだが、日本ではなかなか見ない異様な雰囲気だった。

取材・文●中川 翼(サッカーダイジェストWeb編集部/特派)

【画像】パレスの本拠地セルハースト・パークで見た騎馬隊