【難読漢字】食べ物当て「杜松」 あの独特の香りのモトはこれ!

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日常にはさまざまな漢字が溢れています。それは生活にうるおいや豊かさをもたらす「食」の分野でも顕著。食べ物にまつわる漢字を知れば、それはそのまま普段の生活がより彩り豊かで楽しいものになるはず。

本コーナーでは「あれ、これどう読むんだっけ?」と思ってしまうような、忘れがちな難読漢字をお届けします。漢字を覚えて食生活を豊かにしよう!!  正解がわかった方は、ぜひこの食べ物との思い出を一緒に呟いてください!!!!

文、画像/おと週Web編集部

【何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!】

あなたは読めますか?

「杜松」という漢字を読めますか。普段見かけることのない漢字ですね、なんと読むのでしょうか。

難易度:★★★☆☆

■難読漢字、食べ物編の正解はこちら

正解: ネズ

杜松はヒノキ科ビャクシン属の常緑針葉樹で、日本では本州から九州にかけて広く分布し、海岸や山地の岩場などに自生しています。

別名は「ネズミサシ(鼠刺)」。葉が硬く鋭い針状で、触れると痛みを感じるほど。諸説ありますが、これが名前の由来といわれています。実際、昔はネズミ除けとして家の周囲に植えられることもありました。

果実は球形で、熟すと黒紫色になり、香り高い精油を含みます。この果実は「ジュニパーベリー」と呼ばれ、とくにヨーロッパではスパイスや薬用として利用されてきました。ジンの香り付けに使われるのもこのジュニパーベリーで、ジンの語源はジュニパーに由来します。

葉や果実から採れる精油は、アロマテラピーや民間療法で抗菌・利尿・消化促進などの効能があるとされてきました。

日本の杜松にも芳香がありますが、ジンの香り付けや食用・薬用として広く利用されているのは、おもにセイヨウネズ(西洋杜松)です。

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