2004年に最初の正式版が公開されて以来、20年以上にわたって利用されてきた無料通話ソフトウェアSkype」が2025年5月5日をもって終了することが、Microsoftから発表されました。Microsoft Teamsの無料版が後継になるとのことです。

The next chapter: Moving from Skype to Microsoft Teams   | Microsoft 365 Blog

https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2025/02/28/the-next-chapter-moving-from-skype-to-microsoft-teams/



Microsoft is finally shutting down Skype in May

https://www.xda-developers.com/microsoft-killing-skype/



ニュースサイトのXDA DevelopersがSkype for Windows プレビュー版の内部に「5月からSkypeは利用できなくなります。Teamsで通話とチャットを続けてください」というメッセージを発見し、Skypeが2025年5月で終わるのではないかと報じました。その後、Microsoftも公式に、Skypeの終了を発表しました。

Microsoftの発表によると、Skypeの終了は「無料のコンシューマー向けコミュニケーションサービスを効率化し、顧客のニーズにより柔軟に対応するため」で、2025年5月まで移行期間が設けられるとのこと。

移行にあたり、Skypeのユーザー情報でMicrosoft Teams無料版にサインインするための機能がまもなく用意される予定です。

また、Microsoft Teamsに移行したくない場合は、Skypeの連絡先、チャット履歴や通話履歴をエクスポートできます。

サービス終了の決定に伴い、以後、月額プランや海外との通話やSMSをプリペイド方式で行う際に使用する「Skypeクレジット」の新規ユーザーへの提供は行われなくなります。すでにSkypeの月額プランを利用しているユーザーは次回の更新タイミングまで利用可能。また、Skypeクレジットの残額も利用可能です。

Skypeクレジットのページには「Skypeクレジットはご利用いただけなくなりました」との案内が表示されています。

Skypeクレジット | 海外へのプリペイド方式の通話と SMS | Skype

https://www.skype.com/ja/credit/