日本時代建設の水利施設を紹介 福島・西会津で特別展/台湾
嘉南大圳は日本人技師、八田與一が設計し、1930年に完成。台南市や嘉義県などにまたがる嘉南平原を潤し、農作物の生産性を向上させた。
台南市文化資産管理処の林喬彬処長は、嘉南大圳は嘉南平原の人々の生活を大きく変えたと言及。水資源の利用は人類共通の課題で西会津も台湾と似た条件を有していながら異なる文化が育まれたと指摘し、人々が大自然をどのように利用し、共存・繁栄させたのかが分かるとコメントした。
同展は文化交流施設「西会津国際芸術村」で9月3日まで続く。台湾の米作りや果物について映像や写真などで伝える「米果南国展」も同時開催されている。
(張栄祥/編集:楊千慧)
