中部・台中市では10月1日から、ドリンク店での使い捨てプラスチック製カップの提供が禁止される。対象にはチェーンのコンビニエンスストアやスーパーも含まれる(台中市環境保護局提供)

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(台中中央社)台中市政府環境保護局は3日、ドリンク店を対象に、使い捨てプラスチック製カップの提供を10月1日から禁止すると発表した。違反した場合、最大で6000台湾元(約2万6000円)の過料を科す。

行政院(内閣)環境保護署が進めているプラスチック使用量削減政策に合わせた措置。台北市が昨年12月から台湾22県市の先頭を切って禁止し、北部・新北市も今月1日から同措置の実施に踏み切った。

同局によれば、市が管理対象にしているドリンク店約5000店舗のうち、6割ほどに相当する約3000店舗が現在も使い捨てプラカップを使用している。禁止されれば、年間1億600個分のプラカップの使用を減らすことができるという。

北部・桃園市では7月から、南部・台南市でも早ければ10月にも同様の措置が始まる予定。

(郝雪卿/編集:荘麗玲)