自分より若い人に「なんだか老けてるな……」と感じたことはありますか? 老けて見える理由は年齢だけではありません。 見た目はもちろん、行動でも老けて見られることがあります。

今回は若くても老けて見える人の特徴を解説します。 自分が特徴に当てはまってないかチェックしてみてください。

若くても老けて見える人の特徴

肌や髪が乾燥している

「赤ちゃん肌」と言われるほど、若ければ若いほど肌にみずみずしさがあったり髪に艶があるものですよね。逆を言えば、肌が乾燥してガサガサしていたり、髪がパサついていると老けて見られる原因になります。

自分はまだ若いから大丈夫と思ってケアを怠ってしまうと、 肌の乾燥や髪のパサつきで老けて見られてしまいます。

スキンケアに時間やお金をかけられない! こだわるのが大変!という人は、最低限肌の乾燥と髪のパサつきだけは整えるようにしましょう。


厚化粧をしている

若い女性はシミやすくみなど肌のトラブルが少なく、薄いメイクでも充分。素材を活かしたメイクをすることで若々しさが溢れます。10代の頃はファンデーションを塗らなくても大丈夫だったな……と思ったりもしますよね。

しかし厚化粧をしてしまうと、本来の肌の質感はメイクで隠され若々しさを隠してしまいます。厚化粧で年齢を誤魔化しているようにも見られ、老けて見られる原因に。老けて見られる人は、自分に似合わないメイクをしていることが多いのです。

自分の年齢に合ったメイクを研究したり、美容部員にアドバイスをもらったりして自分に合うメイクを心がけるようにしましょう。


姿勢が悪い

年を取ると老化から背中が曲がってしまうことがあります。おばあちゃん=猫背というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?

そのイメージがあることで、若い人でも姿勢が悪かったり、猫背になっている人は老けて見られることがあります。

特に女性は、高いヒールの靴を履く機会も多く、膝や背中が曲がっていることで年寄りの印象が強くなってしまいます。

姿勢を正しくすることは意外と体力を使うもの。筋トレをしたり、意識して姿勢を正したりと、背中が丸まらないように気をつけましょう。


若くても老け見えに注意!

若くても老けて見える人の特徴を解説しました。若いからといって、若くみられているとは限りません。年齢だけではなく、見た目や行動で老けて見られることもあります。

今回解説した特徴の中に当てはまるものが一つでもあれば、周囲から老けた印象に見られている可能性が……。

老けて見られないように、日頃から見た目や行動には気をつけましょう。