日中を比較して分かったこと「日本は見くびってはいけない国だということ」=中国ネット
動画ではまず、中国人は日本に対して漠然と「すごい国」という印象を持っているが、実際の実力は分かっていない中国人が多いと紹介した。日本の実力を知るために、5つの点で中国と比較している。1つ目は「人口」で、日本は1億2000万人ほどだが、中国は14億人を超えている。2つ目は「資源」で、日本は森林と海洋資源以外はこれといった資源がないとした。逆に中国は広大な国土からさまざまな天然資源が産出しており、中国は資源大国の1つと言えるだろう。
配信者は、このように比較すると「中国人であることに誇りを持てる」と締めくくっているが、この主張にあまり賛同する人はなく、視聴者からは厳しい意見が相次いだ。「日本を追い越すというなら、GDPは日本の10倍以上は必要だ」、「いや、20倍以上だ」といった意見が見られた。確かに日本の人口は中国の10分の1以下であり、国土面積に至っては26分の1ほどに過ぎない。これだけ大きな差があっても、経済規模はそこまでの差はなく、比較することでむしろ日本の強さが浮き彫りになったのではないだろうか。
事実、「日中を比較することで日本を見くびってはいけないと分かった。歴史から学ばなければならない」、「中国は科学技術で大きな差を付けられている。ただ中国には巨大な市場がある」、「本当のことを言うと、日本は正真正銘の大国」などの意見も多かった。配信者は、日本と中国を表面的に比較しているが、同意する人がこれだけ少ないということは、中国の盲目的な愛国者がそれだけ減ってきているということなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
