巨人に入団したフランシスコ © KYODO NEWS IMAGES

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 巨人は21日、ホアン・フランシスコの獲得を発表した。ブルージェイズに所属した昨季は16本の本塁打を放つなど、メジャー通算で48本塁打の実力者。巨人では、長打力が期待される。

 ただ、フランシスコが活躍できるかどうかは未知数。昨年途中入団したキューバの至宝セペダは、デビュー戦となった5月15日のヤクルト戦で、『4番・左翼』で先発出場したが、その後の結果は今ひとつ。09年WBCで活躍した姿はなく、シーズン途中に二軍降格を味わうなど、打率.194、6本塁打18打点と大きく期待を裏切る形となった。

 11年の7月に途中加入したフィールズも、入団直後から結果を残せず、すぐに二軍落ち。左投手に対しては打率.283(46打数13安打)も、右投手は、打率.143(63打数9安打)と対応に苦しんだ。フィールズは結局、40試合に出場して打率.202、2本塁打9打点の成績で、同年限りで退団した。

 その他にもレイサム、クレスポなどシーズン途中に加入した巨人の外国人野手は、ほとんど活躍していない印象だ。フランシスコは、良助っ人になれるだろうか。

【00年以降、シーズン途中入団の主な巨人外国人野手の成績】

02年 クレスポ

成績:24試 率.122 本2 点7

03年 レイサム

成績:60試 率.221 本7 点17

06年 アリアス

成績:17試 率.167 本2 点5

11年 フィールズ

成績:40試 率.202 本2 点9

12年 エドガー

成績:57試 率.236 本4 点19

14年 セペダ

成績:52試 率.194 本6 点18