大阪市役所で昼休みの庁内放送に使用されていた島倉千代子の歌『小鳥が来る街』のメロディーが、橋下徹市長の“ツルの一声”で中止となり、またもや物議を醸し出している。「橋下市長が1月30日、自身のツイッターに『今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます』と書き込み、早々に変更の動きとなりました。もっとも、市長はこの歌が1964年の『緑化100年運動』の際に島倉サイドの全面協力により採用された背景