「ロッテ0−1阪神」(29日、ZOZOマリンスタジアム)7年前に味わった悔しさは、培った経験で振り払った。しびれる攻防を制し、阪神のラファエル・ドリス投手が勝利のハイタッチに加わる。手に汗握る接戦を、百戦錬磨の助っ人が締めた。九回先頭から2者連続の内野ゴロで2死を奪うも、山口に中越え二塁打を許した。自らの胸に右拳を当てて悔しさをあらわにしたが、簡単には崩れない。申告敬遠で一、二塁。一打同点の