物価高が続くなか、家計への不安は高齢者にも現役世代にも重くのしかかっています。内閣府『令和6年度高齢社会対策総合調査(高齢者の経済生活に関する調査)』では、60歳以上が今後の生活で不安に思うこととして「物価が上昇すること」が7割超で最も高くなりました。節約そのものは珍しいことではありませんが、その意識が家族への過度な干渉に変わったとき、同居生活は一気に息苦しいものになります。家庭の空気まで変えた“物価