実際に起こった潜水事故をもとに、海底に取り残されたダイバーの救出劇を極めて高い再現度で描くサバイバル・スリラー『ラスト・ブレス』(原題:Last Breath)が9月26日(金)より日本公開されることが決定した。実在の人物である主人公クリスの職業は、“地球上で最も危険を伴う仕事”のひとつと言われる飽和潜水士。世界中の海底に張り巡らされたパイプラインや通信ケーブルを守る役割を担っており、彼らが潜る深さは水深300メー