ポルトガル代表のパウロ・ベント監督は、秘密を守ることができない人なのかもしれない。自身の秘密すら守ることができないようだ。

ベント監督は友人たちとディナーに出かけた際に、ブラジル・ワールドカップ(W杯)に招集する選手たちのリストを明かしてしまったという。それも、言葉だけではない。選手たちの名前やフォーメーションを紙に書いていたというのだ。W杯の招集発表までは1カ月半ある。

レストランの従業員なり、ウェイターなりから手に入れたのか、ポルトガル『Record』はその紙を入手している。代表監督にとっては大きな失態だ。なお、書かれていた名前は24人。実際の招集よりも1人多いことになる。

クリスティアーノ・ロナウドやペペ、ジョアン・モウチーニョなど、予想される名前のほかに、1月にラツィオに加入したものの出場機会がほとんどないエウデル・ポスティガの名前もある。興味深いのは、リカルド・クアレスマ(とエジーニョ、ジョスエ)の名前の横にクエスチョンマークがあることだ。

紙に書かれていた24名は以下のようになっている。

GK: ルイ・パトリシオ、ベト、A・ロペス
DF: ジョアン・ペレイラ、ペペ、ブルーノ・アウベス、ファビオ・コエントラン、リカルド・コスタ、ネト、シウビオ
MF: メイレレス、フェルナンド、J・モウチーニョ、アモリム、ミゲル・ベロゾ、ウィリアム・カルバーリョ、ジョスエ
FW: ナニ、ポスティガ、C・ロナウド、バレラ、ウーゴ・アルメイダ、クアレスマ、エジーニョ