「ネットパトロールが業務に」アイドル事務所の仕事が一変…週刊誌より”暴露系アカウント”が怖すぎる「納得の理由」

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暴露系アカウントの台頭で変化する「アイドル業界」

SNS上では、すっかりおなじみとなった暴露系インフルエンサー。なかでも注目を集めているのが「DEATHDOL NOTE」、通称「デスドル」と呼ばれるアカウントだ。

同アカウントは、アイドルや若手俳優らの私生活に関する暴露を中心に投稿しており、フォロワーは116万を超えている。一方、暴露されたアイドル事務所側は、「デスドル」の強い拡散力への対応に追われる毎日だという。実際にアイドルのマネジメントを行っている事務所関係者は、こう語る。

「やっぱり暴露系の存在は怖いですよね。今はメジャーで活動してなくても、暴露ネタがあれば書かれる時代ですから。自分たちのグループやメンバーに対しての投稿が行われていないか、SNSはくまなくチェックしています。ネットパトロールはもはやマネジメント業務の一環です。また週刊誌であれば、事実確認という形で事前に問い合わせがありますが、暴露系は連絡がないままに投稿されるケースもあります。拡散力があるアカウントであれば、時間との勝負になるので、事務所としてすぐに対応できるように身構えています」

知名度、内容に関わらず突然、暴露が放たれる時代となったアイドル業界。それゆえ、事務所では『新たなルール』作りが進んでいるという。別のアイドル事務所関係者が語る。

アイドル業界の新たなルールとは…

「うちの場合は暴露されたからといって、必ずしも問題視するというわけではありません。例えば熱愛ネタに関して言えば、ペナルティを設けないケースが多いです。基準は事前に申告をしているかどうか。メンバーが恋人の存在を事務所に伝えてくれていたうえで、晒されたなら全く問題はない。

そういう暴露に関してはあえてスルーすることもあります。実際、うちのメンバーの1人がデスドルに熱愛ネタを掲載されたことがありますが、そのときは事務所も把握済みの関係だったので、お咎めはなしで、活動に支障はありませんでした。最近はわざわざ恋愛禁止を掲げるグループも少なくなってきたので、ファンの受け止め方も変わってきていると思います」

その一方で、事務所側がもうけた明確なNGラインも存在する。

「事務所が把握していない恋人や繋がり(事務所を通さず、個人的にファンと交流を行う行為)が露呈すれば、何かしらのペナルティは出すしかない。こちらが知らなければ、それだけ対応に苦慮するわけですからね。そこの境界線ですよね。恋愛も報告してくれていれば、OKです。もちろんですが、未成年飲酒のような犯罪行為は一発アウトです」(同前・事務所関係者)

スキャンダルが氾濫するSNSの世界。情報社会で生きるアイドルこそ「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」が何よりも重要視されているのかもしれない。

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