ゾフが関東で初めて学校指定サングラスを販売 「健康を守る習慣」として定着目指す

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 メガネブランド「ゾフ(Zoff)」が、5月9日から女子聖学院中学校高等学校で関東初となる指定サングラスを販売する。

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 サングラスは、学校生活における強い日差しや紫外線から生徒たちの目を守ることを目的に販売。ゾフは、子どもたちの目が日常的に紫外線にさらされているにもかかわらずその対策が十分に行われていない現状を重要な社会課題として捉え、全国の中学校、高校と連携しながらサングラスを「特別なもの」ではなく「健康を守る習慣」として社会に定着させることを目指してきた。その中で、日常的に身に着ける制服の一部としてサングラスを位置付けることで、より自然な形での普及が可能になると考えたという。

 女子聖学院中学校高等学校では、2025年10月に中学校、高等学校として全国で初めてサングラスの着用を自由化するなど、生徒の目を守る取り組みに賛同。また、同時期に学校生活におけるサングラス着用を啓発するプロジェクト「JSG “ME” RAI Project」を発足し、単なる健康対策にとどまらず生徒の主体性と探究心を育む取り組みとして啓発活動を推進してきた。

 このような背景のもと、より日常的に紫外線対策を取り入れられる環境づくりを目指し、関東で初めて学校指定サングラスの販売を決定。販売するサングラスは、学校生活に取り入れやすいフレーム5型に、「スモーキーグレー」「アイリスバイオレット」「ローズピンク」のライトカラーレンズ3色をそれぞれ組み合わせ、全15種類をラインナップする。

 販売開始にあたり学校専用の販売ページを開設し、生徒や保護者が必要なタイミングでスムーズに購入できる仕組みを導入。度付き対応など個別ニーズにも柔軟に対応することで、普段からメガネを着用している生徒も安心して利用することができるという。サングラスのかかり具合の調整やクリーニングなどのメンテナンスは全国のゾフ店舗で対応し、生徒と保護者が購入後も継続して使用できるサポート体制を構築している。

 現在ゾフでは、全国十数校で販売に向けたトライアルを進めており、各校と連携しながら学校生活への適切な導入方法を検証しているという。