「今日、昨シーズンのカルロスを思い出した」 今季パフォーマンス上がらなかった22歳MFをブライトン指揮官が称賛
三笘薫が所属するブライトンは、プレミアリーグ第34節でチェルシーと対戦し、3-0の快勝を飾った。これでチェルシーとの順位は入れ替わり、ブライトンは6位に浮上。欧州カップ戦出場権獲得へ近づいた。
そんなこの試合でブライトンの指揮官ファビアン・ヒュルツェラーが称賛したのはMFカルロス・バレバだ。21歳の同選手は昨シーズン公式戦40試合で4ゴール2アシストをマーク。中盤の底で圧巻の存在感を見せ、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブから視線が送られるまでになった。
「カルロスは辛抱強く待つ必要があったが、私がカルロスに期待しているのは、我々のチームにはないフィジカルの強さ、圧倒的な支配力だ。そして、今日のように最高のレベルでプレイしてくれるなら、彼は我々にとって重要な選手だ」
「今日、昨シーズンのカルロスを思い出したよ。フィジカルが強く、存在感があり、シンプルなサッカーをし、常に試合に集中していた。彼がこんな姿を見せてくれて本当に嬉しい。だって、我々はいつも選手としてのカルロスを見るだけで、カルロスの裏側にある人間性を見ることはなかったからね」
「彼はまだ非常に若い選手で、浮き沈みを経験している。我々は彼が安心できる環境を提供しようとしている。ミスをしてもいい環境だ。そして我々は常に彼のそばにいて、背中を押して支えていくよ」(英『Sky Sports』より)
来シーズンの欧州カップ戦出場権獲得へ向けて、このタイミングでバレバに輝きが戻ってきた点はブライトンにとってもポジティブなニュースだ。今夏の移籍市場でもユナイテッドが獲得へ動くと予想されるが、バレバはチェルシー戦をきっかけに本来の調子を取り戻せるか。
