Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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リニア工事の環境影響を議論する静岡市の協議会が21日開かれ、JR東海が示した生態系への対策を「妥当」と評価しました。11年に渡る協議会での議論は終了しました。

21日開かれた協議会では、生態系の保全・創出に関して、静岡市はJR東海の代償措置の計画は機能すると判断でき、現時点では妥当であるとの最終評価をまとめました。

2015年に始まった協議会はこれで終了となりますが、市は今後、モニタリング結果の評価などを行う新たな協議組織を設置する方針を明らかにしています。

また工事によって減少する分以上の環境を創り出す「ネイチャーポジティブ」に取り組む組織の設置も決め、高山植物をシカの食害から守るための柵の設置などを2027年度から行う考えです。