名古屋で82歳男性が死亡、全身にあざ 同居の83歳妻を逮捕「馬鹿にされ、棒で殴ったり蹴ったりした」
21日夜、名古屋市南区の県営住宅で全身にあざがある男性が意識不明の状態で見つかり、その後、死亡しました。
警察は男性の妻を傷害容疑で逮捕しました。「夫を棒で殴った」などと話していて、詳しい経緯を調べています。傷害の疑いで逮捕されたのは、名古屋市南区の無職・赤池紀子容疑者(83)です。
警察によりますと、紀子容疑者は21日午後3時ごろ、県営住宅の自宅で夫の赤池信一さん(82)の顔を殴ったり体を複数回蹴ったりするなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
紀子容疑者は容疑を認めているということです。
この日の夜、信一さんが意識不明の状態で動けなくなっていると、紀子容疑者から連絡を受けた近所の女性が通報しました。
信一さんは病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。全身にあざがあったということです。
信一さんと紀子容疑者は2人でこの部屋に住んでいたとみられ、紀子容疑者は調べに対し「夫が馬鹿にしてきたので、棒で殴ったり足で蹴ったりした」という趣旨の説明をしているということです。
警察は、信一さんの死亡と暴行との因果関係を調べています。
