広島テレビ放送

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 4月20日から電子申請での申し込みが始まった広島市の「プレミアム付商品券」についてお伝えします。1万円の購入で最大1万5000円分の商品券が手に入ります。

 街の声を聞きました。

■70代
「5000円もプラスになると、お得感が強いので購入したいと思っている。」

■30代
「物価高で食料品とか高いので、それに使ったり、外食とか娯楽に使おうかなと思っている。」

■20代
「使いたいなと思うけど、浸透していない感じはある。」

■30代
「どう購入したらいいのか、教えてもらってないので。」

■40代
「買う手続きがすんなりいくなら買うかもしれないが、手間がかかるのであれば考えてしまう。」

 電子商品券と紙商品券があります。電子商品券の受け付けは20日から、紙商品券は5月9日から申込開始です。
 購入する単位が違います。電子商品券は1000円単位で購入することができ、ポイントなので1円単位で使うことができます。
 紙の商品券は5000円単位で購入できます。1000円と500円があり、お釣りは返ってきません。

 電子申請にはアプリ「としポ」に登録が必要で、広島市のホームページから手続きをすることができます。ダウンロードしたアプリから申し込みます。最初にメールアドレスを入力し、事務局から届いたURLにアクセスし、個人情報などを入力していきます。本人確認をするため、マイナンバーや免許証を取り込み申請します。

 電子商品券の場合は、審査完了数日後にメールが届き、5月20日以降、アプリからクレジット決済またはコンビニ等でATM決済(チャージ)できるようになります。
 紙の商品券の場合は、事務局から引換券が届くので、7月21日以降、販売窓口で現金と引き換えになります。
 引き換えの期間は異なりますが、どちらも利用期限は2027年2月28日までです。

 なぜ、商品券なのか広島市の担当者に聞くと、
「現金はどこで使われたかわからないが、商品券は広島広域都市圏で消費が還元・循環されるしくみ」ということです。

 「広島広域都市圏」は、山口・島根にもまたがり、34の市町で構成されます。広島市の『プレミアム付商品券』の利用は、紙の商品券の場合、広島市のみですが、電子商品券は広島広域都市圏で使えます。

 広島市は5000円の商品券を配布するより、1万円で購入することで経済規模が大きくなり経済効果を期待しています。消費者だけでなく、事業者の支援をしたい思いからということです。
 現在、利用できる店舗は約1500店ですが、今後は約5000店を目指しています。

【テレビ派 2026年4月21日 放送】